1 ボルドー市街からグラーヴへ
メドックマラソンを無事にゴールした翌日、マラソンの前後にお世話になった「BURDIGALA」をチェックアウトし、ボルドー市街から南下してグラーヴへいきました。ホテルからタクシーで50ユーロ程度でした。
お目当ては、シャトー・スミス・オー・ラフィット(Château Smith Haut Lafitte)、目的地は、このシャトーが併設しているホテル、レ・スルス・ド・コダリー(Les Sources de Caudalie)です。
2 レ・スルス・ド・コダリー(Les Sources de Caudalie)
木のぬくもりがあって、明るさも感じられるこのホテルは、グラーヴのブドウ畑の中に佇んでいます。
(1) ロビーなど
ロビー等の共用部分は、センス良く整えられていて、清潔に保たれています。
(2) お部屋
お部屋全体だけでなく、水回りの細かいところまで、丁寧に掃除が行き届いています。
洗面の備品は、併設のスパのコスメが用意されています。
(3) Restaurant La Table du Lavoir
ホテルに併設されているレストランで、もう1つの方との違いは、比較的カジュアルなお店であること。
ディナーは値段の割にボリュームがあって、非常に満足できます。気が緩んで高めのワインを頼んでしまいますが、大きめのグラスに多めに注いでくれるので、さらに満足してしまいます。
ランチもやっています。
① ランチのご紹介
② ディナーのご紹介
(4) Restaurant La Grand'Vigne
ホテルに併設されているレストランで、2021年時点では、ミシュラン2つ星を獲得しています。 お料理は非常に繊細で洗練されており、スタッフも非常に親切です。
2014年に私たちがお邪魔したときは、日本語も話せる方が担当になってくれました。彼曰く、しばらく東京の大塚に住んでいたとのこと。まさかここに来て、その地名を聞くとは・・・。
このレストランは、朝食会場としても使われています。当時はバイキング形式でしたが、朝食も、とてもおいしいです。
この時のディナーをご紹介します。
(5) お庭
非常に広く、芝もきれいに刈られています。シェフズガーデン(Chef’s Garden)があり、レストランで提供される野菜は、ここで栽培されています。
(6) SPA Les Sources de Caudalie
ホテル併設のスパです。このスパは、ブドウを原料にしたコスメでも有名で、空港の免税店でも時々見かけます。
このスパでも、ワインやブドウ、ここの製品を用いたトリートメントをしてくれます。
このハンドクリームはお勧めです。
3 次は、シャトー訪問!
シャトー・スミス・オー・ラフィット(Château Smith Haut Lafitte)を訪問します。
応援よろしくお願いいたします。m(_ _)m