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- 1 シドニー・タワー・アイ(Sydney Tower Eye)
- 2 ピルモント橋(Pyrmont Bridge)
- 3 ワイルドライフ・シドニー(WILD LIFE Sydney Zoo)
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1 シドニー・タワー・アイ(Sydney Tower Eye)
1981年、3600万豪ドルが投じられて建設された、地上309mのタワーです。
2005年10月18日にオープンしたシドニー・タワー・スカイウォークは、地上268mの空から絶景が楽しめる人気のアトラクションとなっています。
南半球ではニュージーランドのオークランドにあるスカイタワーに次いで2番目の高さを持つタワーです。
2011年には運営がマーリン・エンターテイメンツに譲渡され、名称がシドニー・タワー・アイに変更され、今に至っています。
展望台は回転式で、全方位からシドニーを見渡せるようになっています。
ウェブサイトで予約してから行きましょう。
2 ピルモント橋(Pyrmont Bridge)
シドニー市のビジネス街と、エンターテインメント施設がある地区として知られるピルモントを結ぶ橋です。
とても広い橋で、眺めは最高です。
1902年に開通した当初は、中央ビジネス地区とピルモントの間を結ぶ自動車道でした。
1981年に、自動車道が隣接する高速道路の高架に迂回されたため、現在のピルモント橋は、歩行者と自転車専用になっています。
ピルモント橋は、開通100周年にあたる2002年6月28日に、ニューサウスウェールズ州の遺産として、州の登録簿に記録されました。
3 ワイルドライフ・シドニー(WILD LIFE Sydney Zoo)
シドニーの中心地 ダーリング・ハーバーのアクアリアム・ワーフにある動物園です。
まるでショッピングモールのような一画にあるので、入場前は、「しょせん都市部の動物園だから、たいして広くはないだろう」と想像するのですが、そんなことはない。
とても広くて充実しています。もちろん、コアラもいます。
飼育員によるアトラクションもあります。下の写真のワニの餌付けは、迫力満点でした。
日本の動物園と比べて、動物との距離が近かったように思います。もちろん、危険な動物には襲われないように安全管理もしっかりなされています。
チケットは、ウェブサイトで予約していきましょう。
タワーも訪れるのであれば、2箇所セット割があります。他にも水族館などがあるので、さらにセット割が効きます。
この時に出会った動物たちをご紹介します。
次回は・・・さらにシドニー市内を観光します。