1 シンガポールへ
2015年12月から翌2016年1月の間に、東南アジアクルーズに行きましたので、この記事からしばらく、その旅の記録を綴っていこうと思います。
まずは、ロイヤルカリビアンクルーズのウェブサイトで、5泊6日のクルーズを予約しました。
あとは、出航する港がある、シンガポールに飛ぶだけです。
シンガポール着陸後は、地下鉄(MRT)で「Marina South Pier」駅に向かいます。
迷子にはならずにたどり着くことができました。
いまは、切符やICカードを購入してチャージする必要がありません。
2019年4月から運用が始まった「Symply Go」というシステムで、タッチ決済に対応したクレジットカードやデビットカードをそのまま利用できます。
2020年2月時点で利用できることが確認できているのは、VISAとMASTER CARDです。それぞれ、電波のようなロゴがあれば使用できます。
もちろん、タクシーの方が楽ですが、荷物の大きさや予算とご相談ですね。
2 乗船して散策してみましょう!
過去に、地中海でのクルーズの経験があるので、乗船までの手続きは気楽なものです。
乗船後は、船内を探索。 東南アジアクルーズなだけあって、アジア色が濃い装飾が目立ちます。
巨大なクリスマスツリーもあります。
3 ゲストとスタッフの最初の一体感!ウェルカム・パレード
だんだんと、プロムナードに人が集まってきました。 ウェルカム・パレードが催されます。結構、スタッフの方が盛り上げてくれます。
4 ワインもお得!ディナー
お料理の写真を撮り忘れていますが、ワインリストを見ていると、なんと、オーヴァチュア(OVERTURE)を発見。
しかもなかなかリーズナブル。たしか、このときは、100米ドルくらいだったかな。
ボトルをキープしてくれるので、その時に飲みきる必要はありません。
ちなみに、オーヴァチュアは、あの、オーパス・ワンのセカンドワインです。
収穫年とその1から2年前のワインまでブレンドして造られるマルチ・ヴィンテージです。ですので、「オーヴァチュア●●年」というものは存在しませんので、ご注意を。
次回は、マレーシアのBoustead Cruise Centreに入港し、マレーシアの昔ながらの村や、商店街などを観光します。