Travel, Gourmet, Wine & Sake

ワインと日本酒の有資格者がオススメする名所と美食の旅。イエメシ(おうちごはん)とワインのペアリングも。

東南アジアクルーズ2016-04 ニューイヤーパーティーからのプーケット

前回記事はこちら

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1 Chef’s Table

元日は特別なイベントが目白押しです。

通常なら、観光から船に帰ってきた後は、軽くお茶をしてディナーやショーに行くのですが、元日のこの日は、別途申込みをすれば、ワインのペアリングつきの豪華なディナーが頂けます。

たしか、1人100米ドルくらいだったと思います。

この船のシェフが、サーブやユーモアを交えたお料理の説明までしてくれます。

この時はたったの4組8名。日本人2組、シンガポール人1組、オーストラリア人1組でした。

国が違う人同士でテーブルを囲むのは、言葉のハードルもありますが、とても良い経験になります

ワインが進め進むほどハードルが下がるのは、ワインの効用の1つですね。

東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・Chef’s Table
東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・Chef’s Table
東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・Chef’s Table
東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・Chef’s Table
東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・Chef’s Table
東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・Chef’s Table
東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・Chef’s Table
東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・Chef’s Table

東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・Chef’s Table

 

2 ニューイヤーパーティー

ディナーの後は、プロムナードでもイベントがあり、夜もふけてくると、船の屋上でニューイヤーパーティーが始まります。

ほとんどのゲストがお酒を飲んだり、ダンスをしたりしてもりあがります。

 東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・ニューイヤーパーティー
 東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・ニューイヤーパーティー
 東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・ニューイヤーパーティー
 東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・ニューイヤーパーティー

 

3 アンダマン海の真珠・プーケット

翌日に観光に出かける方は、ニューイヤーパーティーはほどほどに。しっかり睡眠をとりましょう

特に東南アジアは、年末年始でも日中は30℃を超えます。若干ですが、時差もあり、体調を崩しやすいです。気をつけましょう。

 

さて、世界有数のリゾート地として有名なプーケット

タイ国内で唯一、大陸ではなく島に県が設置されています。

そのため、1967年に完成したサラシン橋で、パンガー県とだけつながっているという特徴があります。

プーケット県が設置されているプーケット島は、美しいことで知られるアンダマン海に接しており、「アンダマン海の真珠」とも呼ばれています。

年間を通してダイビング、クルージング、ゴルフなどのアクティビティが楽しめます。

プーケットの中でもパトンビーチは、エンターテイメントやショッピングなどが楽しめる施設が充実していて、とても人気のあるスポットです。

今回は、そのパトンビーチを歩いてみましょう。

 東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・プーケット・パトンビーチ
 東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・プーケット・パトンビーチ
まもなくプーケット(左) 船は沖に残して小型船で桟橋まで来ます(右)

東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・プーケット・パトンビーチ

東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・プーケット・パトンビーチ
東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・プーケット・パトンビーチ

 

バルーンで空中散歩をしてみたいですけど、結構いいお値段なんですよね・・・。

東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・プーケット・パトンビーチ
東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・プーケット・パトンビーチ
東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・プーケット・パトンビーチ
東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・プーケット・パトンビーチ
町の中も歩いてみました。

出航が夜だったので、夜景も見ることができました。

東南アジアクルーズ・ロイヤルカリビアン・プーケット・パトンビーチ

船から見たパトンビーチの夜景

 

これで、クルーズでの観光は、ほぼ終わり。1日かけてシンガポールへ帰ります。

次回は、船内のショーのご紹介と、到着後のシンガポールをちょっと歩いてみます。

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