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ワインと日本酒の有資格者がオススメする名所と美食の旅。イエメシ(おうちごはん)とワインのペアリングも。

オーストラリア2019-11 シドニーの水族館02

前回記事から、シドニーの水族館「SEA LIFE Sydney Aquariumに来ています。

tralco.hatenablog.com

 

 

恐竜の化石をモチーフとしたスポットまで来ました。

SEA LIFE Sydney Aquarium

SEA LIFE Sydney Aquarium
SEA LIFE Sydney Aquarium



 

トビハゼかな?

SEA LIFE Sydney Aquarium
SEA LIFE Sydney Aquarium
SEA LIFE Sydney Aquarium
SEA LIFE Sydney Aquarium

 

水深のあるところでは、大きな魚もいます。

SEA LIFE Sydney Aquarium
SEA LIFE Sydney Aquarium



色鮮やかなヒトデ。

SEA LIFE Sydney Aquarium
SEA LIFE Sydney Aquarium

 

ウーパールーパー

SEA LIFE Sydney Aquarium

 

研究室の一部をガラス越しに見ることができます。

SEA LIFE Sydney Aquarium
SEA LIFE Sydney Aquarium
SEA LIFE Sydney Aquarium
SEA LIFE Sydney Aquarium

Seahorse」(タツノオトシゴ)という文字が見えます。

水温は20℃前後pH8.1-8.5の弱アルカリ性の水質であることが読み取れます。

 

 

プラスチックによる海洋汚染について、子どもにも分かるように解説がなされています。

SEA LIFE Sydney Aquarium

 

白い四角の内側を動かすと、ペリカンなどの動物のお腹の中にプラごみが入っている絵が出てきます。

実際に私たちの目の前で、小学校低学年くらいの子(たぶん、地元の子)が、お腹にプラごみが溜まった絵を見てびっくりし、「ママ、大変だ!」というようなことを叫んでいたのが印象的でした。

 

緑色に光るサンゴ

SEA LIFE Sydney Aquarium
SEA LIFE Sydney Aquarium
SEA LIFE Sydney Aquarium

このサンゴは、蛍光タンパク質が有害な紫外線を吸収して緑色光を再放射することで、サンゴと共生している藻類を保護しているのだそうです。

藻類は、サンゴに保護してもらっている代わりに、自身の光合成で発生したエネルギーを、サンゴに供給します。

持ちつ持たれつという関係なんですね。

 

イソギンチャクの周りを優雅に泳ぐ魚たち。

SEA LIFE Sydney Aquarium
SEA LIFE Sydney Aquarium
SEA LIFE Sydney Aquarium
SEA LIFE Sydney Aquarium




次回も水族館を巡ります。巨大な生物がお目見えします。

tralco.hatenablog.com