横浜市には、自然あふれる庭園があります。
横浜駅や桜木町駅からバスで行けるその庭園は、「三溪園」といいます。
三渓園は、神奈川県横浜市中区本牧三之谷にある庭園で、17.5haの敷地に17棟の日本建築が配置されています。実業家で茶人の原富太郎によって1906年に造園されました。
名称の三溪園は原の号である三溪に因みます。
2006年11月17日に国の名勝に指定されました。
今回は、11月の紅葉の季節に訪れた時の様子をご紹介します。
松風閣(展望台)からは近隣の工場が見えます。
日が暮れると、三重塔がライトアップされます。
季節ごとに表情を変える美しい庭園です。
ぜひ一度訪れてみてください。
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