これは2021年９月のことなのですが、愛知県東海市に行ってまいりました。
きっかけは、妻が宝塚のファンでして、たとえ東京や宝塚市での専用の劇場でなく、外部の劇場を借りる形での全国公演であっても出かけるほどの熱狂ぶりであるため、今回、愛知県東海市の私も連れて行かれることになりました。
そんなことから東海市芸術劇場に来ることになったのですが、その周辺は、コミックスが14巻で完結した大人気漫画で、２期のアニメ化を経て、2022年５月20日に映画も公開された「 五等分の花嫁」のモデルとなった場所でもあります。
この記事にたどり着いた方は、おそらく「五等分の花嫁」をご存知の方だと思いますので、その内容については、あまり多くは語りません。
ここでは、その日に撮影した風景写真と共に、「五等分の花嫁」で見た場面を振り返ってみます。
風太郎と五月がケンカをしたり、陸上部の合宿から四葉を救出するなど、多くの場面に使われたところ。実際は太田川駅の駅前です。
五月たちがマルオに、次回赤点だったら転校するという条件で、家庭教師2人態勢を拒んだコーヒーショップ。
風太郎と五つ子が登下校する道。
向こうに風太郎たちの高校が見えますが、実際は、日本福祉大学の東海キャンパスです。
一花と風太郎がほかの４人に追いついたところ。
学園祭で風太郎がうたたねした学校前の階段。
武将しりとりで三玖と風太郎が走った学校の広場。
三玖と風太郎が仲良くなったベンチ。
もちろん、駅前の本屋には、ねぎ先生のコーナーができています。
このブログでは、世界のいろいろなところを旅した記録を書き溜めていますので、よろしかったら、他の記事もご覧になって、擬似旅行を楽しんでいただければ幸いです。
