- 前回記事はこちら。
- 1 ワイナリーツアーに参加
- 2 Peacock Hill Vineyard
- 3 Gartelmann Wines
- 4 Tempus Two
- 5 McLeish Estate
- 6 McGuigan Wines
- 7 まとめ
前回記事はこちら。
1 ワイナリーツアーに参加
レンタカーは、自由に移動できるところが便利ですが、ワイナリー巡りをするのであれば、誰かに運転してもらった方が、心置きなく試飲できます。
そこで、1日だけは、現地のワイナリーツアーに参加することにしました。
そうはいっても、ハンターバレーのワイナリーツアーのうち、私たちにマッチするものをどうやって探そうかと、ホテルを予約した後に考えあぐねていました。
そうしたところ、ホテルの予約後しばらくしてから来たメールに、現地のアクティビティの案内がありました。ちょうどそこにホテル経由で申し込みができるワイナリーツアーがあったので、出国前に予約をして、無事、ワイナリーツアーを今回の旅行に組み込むことができました。
あとは、約束の日時にホテルのロビーで待機し、ドライバーが呼んでくれるのを待つだけです。
お支払いの方法については事前のアナウンスがなかったのでドライバーに確認したところ、ホテルから請求されるから、このワイナリーツアーで支払うことはない、とのことでした。
さて、出発!
ブドウ畑を抜けて1つ目のワイナリーへ。
2 Peacock Hill Vineyard
3 Gartelmann Wines
4 Tempus Two
ハンターバレーに到着したときに立ち寄った道の駅に併設されているセラードアです。
5 McLeish Estate
右下の写真は、セラードア内に飾られていたラグビーオーストラリア代表ワラビーズのユニフォームです。コーチと選手のサインが入っており、91年と99年に優勝したことが書いてあります。
6 McGuigan Wines
ワイナリー巡り1日目でも、個人で訪問しましたが(過去記事ご参照。)、ツアーでは、セラードア奥のテイスティングルームで多数種のワインを試飲しました。
ここでは比較的リーズナブルなものが出てきましたが、1日目に個人で訪問した時のカウンターでこっそり(?)出してもらった特別なワインが一番印象に残りました(もちろん購入。)。
7 まとめ
美味しさと値段に、強い正の相関関係があるのは、仕方がありませんね。
各ワイナリーの解説を総合すると、ハンターバレーのポコルビンというこの地域は、白が比較的多く、セミヨン、シャルドネが主流。
シャンパーニュ製法の泡も作られています。
赤は、シラーズ、カベルネソービニヨン、メルローが多いとのこと。
次回も、ワイナリーを巡っていきます。