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ワインと日本酒の有資格者がオススメする名所と美食の旅。イエメシ(おうちごはん)とワインのペアリングも。

北陸の旅 2022-02(農口尚彦研究所)

前回から、石川県小松市観音下町を訪れています。

tralco.hatenablog.com

 

 

宿泊した「オーベルジュ・オーフ」の目の前に、酒造りの神様と言われている、農口尚彦杜氏の名前を冠した、「農口尚彦研究所」があります。

 

酒好きの私たちがここまで来たからには、訪れないわけには行きません。

たとえ雪が降ろうとも。

 

 

・・・はい、朝起きると、雪が積もっていました。

オーベルジュ・オーフ
オーベルジュ・オーフ
オーベルジュ・オーフ

左の写真の右中央に見える建物が、「農口尚彦研究所」です。

 

 

まずは、朝食を頂きます。

素材の滋味を感じさせる優しいお味の朝食。

糠漬けは、毎日シェフが自分で漬けているとのことです。

オーベルジュ・オーフ

 

 

さて、「農口尚彦研究所」に向け出発。

オーベルジュ・オーフ

 

 

丘の上に、モダンな建物。

農口尚彦研究所
農口尚彦研究所
農口尚彦研究所
農口尚彦研究所
農口尚彦研究所
農口尚彦研究所

 

予約の旨を伝え、時間が来るまで待機。

 

 

いよいよ見学です。

 

 

農口杜氏の手が迎えてくれます。

農口尚彦研究所

 

 

 

年表と共に、酒造りの現場を見学することができます。

農口尚彦研究所
農口尚彦研究所
農口尚彦研究所
農口尚彦研究所
農口尚彦研究所
農口尚彦研究所
農口尚彦研究所
農口尚彦研究所
農口尚彦研究所
農口尚彦研究所
農口尚彦研究所
農口尚彦研究所



農口尚彦研究所
農口尚彦研究所
農口尚彦研究所
農口尚彦研究所
農口尚彦研究所
農口尚彦研究所




 農口杜氏が読み込んだ書籍。当時は、これくらいしか情報がなかったそうです。

農口尚彦研究所

 

 

農口杜氏が自分でまとめたノートと、種切りに使った筒。

農口尚彦研究所
農口尚彦研究所

 

 

テイスティングルーム。

運よく、農口杜氏もいらして下さいました。

農口尚彦研究所
農口尚彦研究所

農口尚彦研究所

農口尚彦研究所
農口尚彦研究所



 

貴重なお話を、ありがとうございました。

 

次回は、隣の県である富山県に移動します。

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